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そうめん 半田素麺 半田手延べめん こだわり極太麺 北室白扇 徳島名産 600g ギフト 贈答品 お取り寄せ
![]() 四国の霊峰剣山の麓、水清き吉野川の支流半田川の畔で生まれた名産品です。 徳島県美馬郡つるぎ町半田は素麺作りとして風土、気候に好適であると相まって天下に名声を博す産業と相成りました。 ―― 半田そうめんの特徴 ―― なんと言ってもそうめんの太さとコシの強さにあります。 これってそうめん? 半田そうめんを初めて手にした人は、そのしっかりとした麺線に驚くのではないでしょうか。 一般的なそうめんは直径約1.3ミリ未満ですが半田そうめんは1.4ミリから1.7ミリくらいの太さで作られています。 太くつくることによって小麦の風味が生きる、小麦独特の甘みがぐっと引き出されるのです。 さらに、強いコシがもちもちの食感を作り出し、太い半田めんだからこそ、あったかい鍋に入れて煮ても炒めても伸びにくく、麺のうまみをしっかりと味わう事が出来ます。モチモチの食感とのど越しの良さが楽しめます。 冷麦にないコシ、うどんにない、この二つを両方あわせ持つのが半田そうめんの特徴なのです。 半田の数ある製麺所のひとつ、北室白扇は半田素麺を県内外に発信し、地域の発展に貢献し伝統的な「技」を受け継ぎ、おいしい、腰の強いそうめんをつくるために、小麦粉を塩水でねり、延ばし、これを熟成させて、さらに引き延ばしながら乾燥させ、製造工程の一つ一つに、昔ながらの技が、心が生きています。 多彩なそうめんメニューの開発にも力を入れ、夏には「すだち香る干しえびつゆの冷やしそうめん、焼き茄子と豚の冷しゃぶぶっかけそうめん」、冬には「豆乳仕立てのカルボナーラ、あんかけそうめん」など多彩なメニューを考案し、半田素麺の可能性を無限に引き出しています。 ―― お召上がり方 ―― 1.あらかじめ帯をほどき、大きめの鍋で沸騰させた約2リットルの湯の中に麺2束(200g)をバラバラと入れす。 2.軽く箸でほぐしながら、再び沸騰すればふきこぼれない程度に火加減を調節してください。 麺がお湯の表面に浮かびあがってきて、透明感が出てきたらちょうどよい茹で加減です。(ゆで時間約6分) 3.ゆであがった麺をすばやくザルに入れ、水で粗熱をとった後、清水を流しながらよくもみ洗いしてください。 氷水でしっかり締めるとより美味しくなります。 夏 =「冷やしそうめん」「サラダそうめん」 冬 =「にゅう麺」「お鍋」 その他=「味噌汁の具」「おすましの具」「焼きそうめん」「すきやき」「スパゲティー風」 【豆乳仕立てのカルボナーラ】 豆乳仕立てで、家でも簡単に出来るカルボナーラは、優しい味に仕上がりました。 作り方 1.きのこをさっと洗って、食べやすいサイズに切ります。ベーコンも少し厚めに切っておきます。 2.フライパンに、まずはベーコンを入れ、焦がさないよう弱火で表面がカリカリになるまで炒めます。 3.ボウルに、豆乳・パルメザンチーズ・塩コショウを分量入れて、混ぜておきます。 4.たっぷりのお湯を沸かして、良く沸いているところへ半田そうめんを投入します。 すこしいつもより固めに湯がいて、ベーコンを炒めておいたフライパンの中に、そうめんを湯がいたそばから入れて(水洗いしない)、次にきのこを入れます。 5.ボウルに合わせておいた豆乳とパルメザンチーズ、塩コショウの液をフライパンに注ぎ入れ、麺と具とをよく絡ませます。 6.お皿に盛りつけて、麺の真ん中を少しくぼませたところに温泉卵、または卵黄のみをうまく乗せて、パセリやブラックペッパーを効かせてできあがり。 . 材料(1人前) 半田そうめん 70g ベーコン 50g 豆乳 200cc パルメザンチーズ 50g 塩コショウ 適量 温泉卵(もしくは卵黄) 1つ エリンギ(しめじだと1/2株) 1株 ガーリックオイル 30cc パセリ(生または粉) 少々 ■賞味期限:約1年 ■保存方法:常温(直射日光、高温多湿を避ける) ■入り数 :600g(100g×6束) 【メール便はご利用不可】 27.5×21.5cm×厚さ3cmまでと重量1kg迄のサイズ規定を、 超えている商品ですのでメール便はご利用できません。 ご注文時に宅配便を選択してください。
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